どうも多浪Fランぼっち底辺大学生です。
約1年ほど新規記事投稿をしていませんでした。
専門分野の学習と、なにより就活に注力していたからです。その甲斐あって、就活を終えることができました!!
ということで今回は、4浪日東駒専レベルの理系大学生の就活体験談と共に【就活に役立つおすすめサイト等】を紹介したいと思います。
- 4浪日東駒専理系大学生の戦績
- 4浪日東駒専理系は不利なのか?
- 就活を通して感じたこと(インターンに参加すべきか?院生と学部生で違いはあるか?)
- おすすめできる就活関連サイト
こんな感じの内容を緩く書いていきますので、暇なら読んでみて下さい(´・ω・)
それから、後ほど詳しく説明しますが逆求人型の【OfferBox】と【キミスカ】が、ずぼらな就活生にとってはおすすめです!!
まだ登録していない人は、リンクからどうぞ(‘ω’)ノ
Contents
4浪日東駒専レベルの理系大学生の戦績
皆さん興味はないかもしれませんが、まずはわたくしのステータスから紹介します。
- 4浪(職歴あり)
- 理系情報工学系(GPA=2.6)
- 遊ぶ友達や相談できる友達がいない
- 彼女いない歴 = 年齢(25歳)
- インドアな生活(動画鑑賞, プログラミングやCSの勉強)
- 資格(普通自動車第一種運転免許, 基本情報技術者)
こんな感じ(↑)のステータスで、IT業界の開発職に絞って就活を進めていました。
どんな仕事をしたかったかと言うと・・・
- WEBサイトやWEBアプリ開発(WEB系)
- 機器の制御ソフトウェアの開発
このような仕事ができる企業に注目し、大半の日本人が利用したり聞いたことのあるWEB系企業や大企業などにもエントリーしました。
その結果、ES落ちを含めて次の戦績となりました。
8社エントリー | ES落ち — 2社
一次面接落ち — 3社(本命含む) 最終面接落ち — 1社 内定 — 2社 |
---|
こんな感じですね(´・ω・)
特に、人気・成長企業に関しては競争率が高いことや優秀な人材確保のため、ES提出の段階で落とされ、また一次面接で面接官から素っ気ない態度で落とされました。
内定をもらった2つの企業は、いづれも中小企業に分類される東京本社の企業で、
特定の業界内では名の知れ渡っているメーカー系企業と某有名WEB系企業です。
流石に、大企業や成長企業はきつかったですねぇ~。
4浪日東駒専理系は不利
普通に不利ですねぇ!!
日東駒専レベルでもESや面接で好印象となる内容を示すことができれば、大企業や成長企業に入社することは可能だと思います。
理系なら成果物(自作のWEBアプリなど)や研究成果などがほぼほぼ求められるので、十分にアピールできる内容に仕上げて就活に臨めば、強力な武器になるはずです。
ただ、他の上位校に比べて内定率は低いことは周知の事実ですが・・・
(就活会議が提供する就活難易度を参考にしてみて下さい↓)
加えて、4浪ともなると成果物すらもまともに見てくれる企業は少ないです。。。(多分)
自分より成績の悪い(勉強に興味がない)大学の同期と同じ企業(成長中の某IT企業)にESを提出したことがありました。
自分は自己PRや志望動機などの添削を第三者に行ってもらい成果物の添付をして提出をしました。一方、同期はその場のノリで仕上げたような状態で提出しました。
結果、自分はES落ちで同期はES通過。
就活を通して感じたこと(インターンに参加すべきか?院生と学部生で違いはあるか?)
ここからは、就活を通して感じたことについて書いていきます。
学部生ベースで書いていきます。
- インターンに参加すべきか
- 院生と学部生で違いは有るか
インターンに参加すべきか
結論としては、絶対に参加する必要はないです。
わたくしが就活を始めた3年の春、親からの助言や兄弟がインターンに参加していたことを思い出して、参加すべきなんだろうと考えていました。

しかし、「インターンは面倒くさいし他大学の人たちと顔合わせするのも恥じらいがあって・・・」と考えているうちに、12月になってしまいました。
結局、インターン参加経験は0回です。
しかし、現状わたくしは4浪なのに内定を貰っています。
本選考に入れば、WEBテストやESの提出、定番の面接やプレゼン面接(大学の研究内容や独自で取り組んでいることなど)が求められるので、その際にしっかりアピールできれば何の問題もないと思います。
もしインターンに参加する場合はあくまでも本選考がメインだと考え、社員の人に覚えてもらえたりインターンでしか知りえない情報を得ることができたりすれば万々歳ですね。
院生と学部生で違いは有るか
理系ならではの話になると思いますが、就活における院生と学部生の大きな違いは以下だと実感しました。
研究職や開発職においては、やはり修士が有利
ということですね。
特に、大企業や成長企業ではその傾向が強いと感じました。
人事の方とお話しする機会があり、「院生と学部生で何か違うことがあるのか?」と云った質問をした際、「本音を言えば院生を優先する」だとか「学部生:院生=3:7」で採用しているなどの情報を得ることができました。
また、そもそも大学院生以上しか募集しないと明記している企業もあるほどです。
大企業や成長企業での研究職や開発職に就職したいなら、院卒として就活を進めることが無難だと感じました。
おすすめできる就活関連サイト
ここからは、わたくし自身が就活を通してよく利用していた就活ナビやサイト等の紹介をして行きます。
中でも、逆求人型の就活ナビに登録することをお勧めします。
逆求人型の就活ナビ
お勧めの逆求人型の就活ナビは2つ有ります。
就活を始める際、とりあえず会員登録して利用する就活ナビは、定番のマイナビやリクナビだと思います。
マイナビやリクナビにも逆求人型となるオファー機能がありますが、個人的にはそれらのサービスより【OfferBox】と【キミスカ】がより便利だと感じています。
理由は次の4つです。
- プロフィールや自己PR等のアピール材料を多く登録できる(動画やポートフォリオなども添付可)
- マイナビやリクナビに比べ、企業がプロフィール等を注視してオファーを出してくれる
- オファー承認後は企業との距離感が近く、親身に対応してくれる(個別面談や相談に乗ってくれる)
- 4浪職歴ありの学生にもオファーを送ってくれる企業がある
まず、プロフィールや自己PR等の自分をアピールできる材料が登録できます。
他にも、OfferBoxやキミスカには適性検査や性格診断サービスがあり、それらの結果も企業に公開することができます。
続いて、企業の方々は公開されている就活生の情報を注視して、オファーを送るかどうかを決定します。
ここが他の就活ナビとは異なる強みで、自分が公開した情報(プロフィール, 自己PR, 志望業界・業種等)をしっかり読んだうえでのスカウトですので、就活生と企業の双方が比較的ミスマッチが少ない状況となり、就活生にとってはストレスなく円滑に活動を進められると思います。
オファー承認後には個別面談やカジュアル面談といった、人事や現場社員の方と小数もしくは1対1で会話する機会があります。
わたくし自身、はじめこそは緊張してまともな質問すらできない状態でしたが、回数を重ねて行くごとにある程度リラックスして話せるようになりました。
リラックスして企業の方と会話できるようになることで、予め準備してきた内容を伝えるだけでなく、会話の中で感じた疑問などに対して逆に深堀って質問するなど、沈黙を回避したり会話の文脈を意識して余計なことは話さない?スキルは身についたと思います。
本選考前の良い練習となりました。
このように、4浪就活生にもオファーを送ってくれる企業もあり、インターン面倒臭いなどと思っているずぼらな就活生には持ってこいのサービスです。
むしろ、長時間拘束されるインターンに参加するより個別面談のような機会を得て、色々な企業の人と会話する方が効率的なんじゃないかなぁと思います。
OfferBoxやキミスカには外資系や大手企業などからオファーを貰うチャンスがあることから、登録しない理由は無いと思います(-ω-)/
と言うか、マイナビやリクナビしか利用していない情弱は今すぐ登録すべきだと思います。
情報収集に役立つ口コミサイト
企業の基本情報から社員の口コミ、就活生が実際に作成したESや選考の雰囲気などなど、就活に役立つ情報を収集したいのであれば、以下の4つがおすすめです。
どれも無料で会員登録できるのでご安心を(-ω-)/
ESの書き方や選考の雰囲気などを知りたいなら
ESの書き方や選考の雰囲気などを知りたいなら、【ワンキャリア】と【unistyle】がおすすめです。
就活生が実際に作成したESを閲覧することができる
unistyleはESの構成・書き方などに関して本質的な情報を発信している
このため、就活本を買い漁る必要が無く就活のお役立ち情報を収集することができます。
社員の口コミを知りたいなら
社員の口コミから企業の雰囲気などを掴みたいなら、【キャリコネ】と【Lighthouse】がおすすめです。
理由は以下です。
- 会員費が無料
- 外部サービスへの半強制登録がない
- GoogleやTwitterなどのアカウントから即座にアカウント登録/ログインできる
あくまで匿名性のあるネット上での口コミですので、書き込みの内容が当てになるかどうかは微妙なところです。
しかし、少しでも興味のある企業への不安要素や疑問などを解消する術になればと思います。
就活攻略のためのSNSメディア
他にも、なんとなくTwitterやYouTubeにおいても就活攻略のための情報収集ができます。
わたくしが良く利用していたメディアは以下の4つです。
- ES添削犬いばもん(Twitter)
- DEiBA就活チャンネル(YouTube)
- ひろさんチャンネル(YouTube)
- キャリエモン(オープンチャット型ES添削サービス)
ES対策や面接での受け答えなど、参考になる事があると思います。
【一人でも多くの学生さんのお力になりたい】
という一心で作りました。応援しています!
<新刊3冊同時発売>
①ES・面接回答構造編https://t.co/K55gkWiiGG
②ES添削事例編https://t.co/Pce5NbxGO8
③OB訪問資料編https://t.co/UZnnv3Pqiq
④ESの書き方編/既刊https://t.co/3el0KZpKF3 pic.twitter.com/7e1jYTSexW
— ES添削犬しばもん (@es_shibamon) March 6, 2021
【23卒】就活を終活してみた感想
日東駒専レベルの4浪が就活を終えて感じたことは、とりあえず内定を貰えてホッとしたことです。
4月の終わりに内定承諾書を内定先企業に提出しましたが、まさかこんなに早く終活できるとは思っていませんでした。
それも【OfferBox】と【キミスカ】のおかげだと思います。
コロナ禍ということもあり、わたくし自身は全てオンライン面接を行ってきました。
その中で、オンライン面接の恩恵や気づいたことなどがありました。
オンライン面接では、メモ帳に自己PRや志望動機などを事前に書き込んでおくことで、話す内容を暗記する時間が省けたり、Wi-Fiが切れたと嘘をついてウ〇コに行くこともできました。
他にも、何社か面接を受ける度に「面接官との相性」というモノも実感しました。
例えば、「面接官の息子と同じ大学に通っていること」や「面接官の大学生時代、多浪の人がいたけど楽しそうにしてたなぁ」だとか、、、、
面接官自身の個人的な事情と自身の事情に共通することを感じ取れたことで、面接中に雑談のような会話が弾んだことがありました。
そして最後に、自宅に居ながら面接が受けらるのえ時間と費用の節約ができたことが何よりの恩恵でした。
締まりないですが、24卒やそれ以降の人たちが少しでも楽に就活を進められたらと思い、これで終わります<(_ _)>