早速ですが今回はAmazonが提供しているサービス、Audible(オーディブル)について語っていこうと思います。
Audibleはサンプルや無料体験期間(2ヵ月)を設けているので、試してみてはどうでしょうか。
密かに人気を集めているAudibleを知りたいなら今の内です。
Contents
【Amazon Audibleとは】本を聴く

Audibleとは本を聴くサービスです。
読むのではなく聴くというのが味噌!
普段本を読まない人や続かない人にとって朗報なんじゃないかと思っています。
だってイヤホン付けて再生するだけで、自動的に本の内容が入ってくるんですよ?
文字を追いかけるのが苦痛とか読書自体めんどくせぇと思っている方にはおすすめです。
また、プロの朗読講師が音読に抑揚・感情を付け足してくれる嬉しいサービスです。
Siriやアレクサの様に棒読み音声が耳に入ってくるわけではないんですよねぇ。
Audibleアプリの機能

上の画像はスマートフォンのAudibleアプリによる再生画面です。
画像から5つの機能が見て取れますね。
- ブックマーク
- 再生速度の調整
- スリープタイマー
- 30秒スキップ・バック
- 目次検索と目次別チャプター
この様にAudibleを利用するにあたって、機能に関しては不満はないかと思います。
【Audibleのメリット】新感覚と懐かしさ

さて、それではわたくしが体感したAudibleのメリットは以下の5つです。
- 想像しやすい
- 楽な姿勢で居られる
- 再生速度を調整できる
- 情報が勝手に入ってくる
- 読み上げ音声に抑揚が有る
- 目で文字を追う必要が無い
これ等6つの利点をひっくるめて言うならば情報の処理に集中できるということです。
情報が勝手に耳から入ってくるので、半自動的に集中する仕組みが出来上がるわけです。
想像しやすい
Audibleで本を聴いていると昔の事を思い出しました。
皆さんも子供の頃、保護者や大人からの絵本の読み聴かせをしてもらいませんでしたか?
懐かしいですよね(笑)。
抑揚が有り心地良い声質から絵本の内容が自然に頭に入ってきて、想像力がフワフワと働き自分の世界を創造していましたw。
大人の人が絵本の読み聞かせをしてくれる時間は楽しみだったものです。
Audibleも同様に、入ってきた情報から想像したり思考したりするなど、自然に頭を働かせる機会が必然的にやってきます。
楽な姿勢で居られる
生身の本にしろKindleにしろ、ある程度読書をする姿勢が限られてしまいますよね。
猫背で頭を深く下げながら読書なんてのはもうおさらば!
Audibleなら満員電車の通学・通勤中や買い物中にも有効活用することが出来ます。
なんなら布団を被って芋虫状態になっていたとしてもOKなんですねぇ!
再生速度を調整できる
人によって情報の処理速度は違います。
Audibleは視覚ではなく聴覚情報に依存していますから、耳から入ってくる情報を高速化することで効率的なインプットを実現できます。
また、あえて頭の回転を速くする為にも再生速度を調節を活用してみてはどうでしょうか。
情報が勝手に入ってくる
まさに新感覚ですよね。
いやっ、街中に居ると人の声や広告など色々な情報が勝手入っては来ますけど違います。
俺はこの本の内容を知りたい!!
と思う対象のみに焦点を当てているので、こちらも効率的なインプットが可能でしょう。
読み上げ音声に抑揚が有る
機械的な音声かと思いきやプロのナレーター(朗読講師)による読み上げなので、シコリがなく耳に入ってきます。
目で文字を負う必要が無い
目で文字を負う必要が無い・・・・
コレが1番の目玉ですよね。
実際目で追うより聴いた方が作業の時間短縮になったり、苦痛も少なく済むこともあるでしょう。
【Audibleのデメリット】使い方次第では・・・

わたくしが思うデメリットは2つです。
※今のところですが・・・・
- 利用料金が高い
- 作品数が少ない
- 意味なく流し聴きしてしまうかも
利用料金が高い
月額料金は1,500円と少しお高くなっている。
四六時中流し聴きするというなら良いのかもしれないですけど、偶にしか利用しない、聴きたい本が無いならおすすめは出来ないですね。
意味なく流し聴きしてしまうかも
いくら半自動的に集中状態に入るとは言え、時間が経つと集中が切れ意味なく再生している状態になりがちです。
集中が切れたと感じたら仕切り直しましょう。
【おすすめアイテム】Audibleと相性抜群のアイテム

Audibleと相性抜群のおすすめアイテムとは何だと思います?
ズバリAirPodsProなんですねぇ!!
AirPodsProのノイズキャンセリング機能を掛け合わせばもう最強ですw
周りの雑音を取っ払い本の内容だけに集中できる優れもの。
これ以上の組み合わせは無いことは間違いないです。
【まとめ】まずはサンプル・無料体験を利用しよう
冒頭でも書きましたがAudibleは無料体験とサンプルを設けています。
賢くインプットをしたい、流行る前に利用したい、と考えた方は今すぐAudibleの無料体験利用しましょう。