どうも多浪Fランぼっち底辺大学生です。
今回は情報工学系を専攻している4浪大学生のわたくしが【WEB系エンジニア】になろうと思ったきっかけを綴っていきます。
※個人的な話ですので興味のある人だけ読んでみて下さいと(-ω-)/
- なぜWEB系エンジニアを目指すのか?
- 勉強の指針立てに役立った書籍の紹介
と言った感じで、まぁ、クソほどどうでもいいような内容ですが、、、
せめて、同じWEB系エンジニアを目指そうと思った初心者・未経験者の皆さんは、勝又健太さん出版のWEB系エンジニアになろうを読んでみて下さい。
コチラの内容が結構な刺激になるし参考になるので、本当におすすめできる書籍なんです。(‘ω’)ノ
WEB系の学習をするにあたって、「右も左も分からない!!」「最短で稼げる学習がしたい!」と思ったら必読の1冊ですね。
Contents
WEB系エンジニアを舐めている時期が、俺にもありました。
エンジニアを目指している皆さんはどうですかね?
「ちょこちょこ勉強すればWEBエンジニアになって、収入が得られるんじゃね?!!」と考えていませんか?
それもそのはず。
ここ数年の間、SNSやブログ、YouTube等でプログラミング関連のコンテンツ(広告を含む)が目に付くことが多くなりました。
「プログラミング未経験の大学生だけど3ヵ月だけ勉強をガチったら、案件獲得して〇万円稼げた!!」
「エンジニア未経験の人間が会社を辞めて、プログラミングスクールに通って転職したら、収入が上がった!」
等の情報が目に付き、「俺でも出来るんじゃね!」と単純に張り切ってしまうわけです。
「人間関係の悩みが無く、自分で時間の使い方を調整できる働き方で収入を得られる!」
この考えだけが先走って、”WEBにはどのような技術が使われていて、使いこなすにはどんなスキルが必要なのか?”を蔑ろにしていた訳ですね。
また、当時のわたくしは「所詮HTMLとCSSで記述しておけばいいんだろ?簡単じゃんw」と舐め腐っていたのです。
しかし、【WEB系エンジニアになろう】を読み、WEBに関するスキルや働き方などの全体像をザックリと把握することで、自分が思っている以上に様々なスキルや考え方が必要だと考えされました。
それからのこと、WEBサイトを自作したり模写コーディングをしたりと、積極的に学習を進めるにつれ、「甘く見過ぎていたなぁ~( ;∀;)」と実感する瞬間が何度もありました。
だから、「プログラミングスクールに通えば余裕でWEBエンジニアになれる」とか「WEBエンジニアになれば簡単に稼げる」と考えているのなら、本当にそうなのか一度考えを改める事をおすすめしますね(-ω-)/
書籍【WEB系エンジニアになろう】を読んで決心する!!
•四浪
•童貞
•友達少ない
•要領が悪いこれらのステータスを持って、ソフトウェア開発への就活は苦戦すると思うから、Web系エンジニアになろうと決めました。#Web系エンジニアになろう pic.twitter.com/hl2Fks3vkD
— 多浪大学生【いいね製造機】 (@F53095977) November 18, 2020
わたくしは元々「ロボットを制御したり家電に組み込むソフトウェアを作りたい」と考えており、WEBエンジニアではなく、組み込み系エンジニアになろうと考えていました。
理由は・・・・
- プログラミングが活かせる
- 身の回りの電化製品にソフトウェアが入っているんだな
- 自動運転ってかっこいいよな
という、単純な3つの理由からですね。それ以上でもそれ以下でもありません。
「それに比べてWEB系は・・・」と、何も知らず格下に見ていました。
漠然と「組み込み系・ソフトウェア開発はカッコいい」「WEB系はなんだかイマイチ」と言った感じですかね。
しかし、【WEB系エンジニアになろう】を1周サラッと読むことで、考えが180°変わったんですね。
※180°は言い過ぎかもしれませんが(´・ω・)
【WEB系エンジニアになろう】には、WEB業界の全体像や働き方、現場で使われているスキルや言語などなどが親切に記載されていました。
ザックリとですが、以下の項目について初心者・未経験者でも理解しやすい説明がなされています。
- WEB系エンジニアとは
- 現場で使われているスキル
- WEB系エンジニアの働き方
- WEB系エンジニアになる為の簡易ロードマップ
- WEB系エンジニアの現状と将来の展望
- おまけ
WEB系エンジニアになろうを1周サラッと読んでみて思ったことは、
WEB系エンジニアと言っても、色々な分野に分かれているんだな。。。
これ一冊あればWEB系エンジニアとして働いていくための指針になるのかもなぁ
ですね。
個人的な感想ですが、
- 何のために勉強するのか
- 勉強の仕方は?
- 案件の取り方は?
- WEB系企業への有効的な就職の仕方は?
- WEB企業での働き方は?
などが分かります。
これらによって、学習の計画が立て易くなりますしWEB系エンジニアとして働く準備が割とできるかなと思います。
「何のために勉強しているのか?」「将来どんな働き方をするのか?」
などについて、悩む頻度が減るはずなので、少なくともやみくもに学習するストレスから解放されることは間違いないと思います。
なので、まだ【WEB系エンジニアになろう】を読んでいない人は、買った方が良いですよと伝えておきます。
WEB系は勉強しやすいからおすすめ
個人的にWEB系は勉強しやすいと思っていましてね。
その理由は大きく4つ有ります。
- WEB制作・WEB開発が純粋に楽しい
- ある程度勉強すれば案件を獲得して収入を得られる
- 教材が充実している
- 難しい数学の知識は必要ない
WEB制作・WEB開発が純粋に楽しい
「こんなサイトを作ってみたい!!」とか「こんなアプリがあったら便利かもな」と気軽に作り始められる点が非常に良いですねぇ!
お手本とするサイトを模写してみたり、新しく学んだ知識を1つ1つ実装していく感覚は純粋に楽しいのです。

教材が充実していて学習しやすい
WEB系はどれで学ぶか選択に困るほど教材が充実しているように感じます。
書籍一つをとっても様々な人が出版をしていますし、YouTubeなどにも参考となる動画がたくさんアップロードされているからですね。
- 参考書(Amazon
)
- Progate(プロゲート)
- ドットインストール
- Udemy
- プログラミングスクール
おすすめはProgateとドットインストール、Udemyの3つです。
初心者・未経験者ならProgateとドットインストール。
より専門的な内容を学びたいならUdemyと言った感じですね。

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4浪大学生でも案件を獲得して収入を得やすい
CrowdWorksやココナラでプログラミング系の案件に目を通してもらえばわかると思いますが、WEB制作およびWEB開発の案件が大半を占めているんですよね。
※WEB制作とWEB開発の違いについては【WEB系エンジニアになろう】を読んでみて下さい(-ω-)/
案件発注者の要件に素直に応えて制作および開発を行うので、一定数のインプット・アウトプットの学習を繰り返していけば、半年後には案件獲得も十分に可能です。
とにかく要件を実現できるかどうかが問題なので、年齢や職歴などが関係なんですねぇ~
難しい数学の知識は必要ない
画像処理や機械を制御、機械学習などにおいては数学の知識が必要になってくる場面が多いですが、大抵の場合はそこまで難しい数学の知識は必要無いですね。
だって、WEB制作の場合は設計書通りの大きさや配置を意識するだけですし、WEB開発においてもアクションが起きた時に適当な処理を行うだけだからなんですね。
なので、必ずしも”プログラミング=数学の知識が必要”ではないと理解しておくとよいでしょう。
【WEB系エンジニアになろう】はいいっすねぇ
以上、わたくしのクソ程どうでもいい記事でした。
わたくしと同じように、WEB制作・開発の案件から収入を得たりWEB系エンジニアを目指している人は、【WEB系エンジニアになろう】を読んでおけば効率よく学習を進められると思います。
お互い頑張りましょう。