どうも多浪Fランぼっち底辺大学生です。
プログラミング入門者向けに記事を書いていこうと思います。
(あくまでも自分が学びたい言語が決まっている状態です)
タイトル通りに「progate(プロゲート)で学習していくか参考書だけで学習していくのか」どちらがいいのか、またはわたくしなりの最善策を提供していこうと思います。
実際progateでどんな内容をどの範囲まで提供してくれているのかは利用してみるまでは分かりません。
そこで、それぞれのメリット・デメリットを上げながら記事を書いていこうと思います。
それではイキ魔性。
- progate有料版に申し込むか悩んでいる人
- プログラミング初心者がどのツールを使って学べばいいのか
- progateと参考書どちらがいいのか
progate(プロゲート)てどんな感じ?

progateでは今人気のプログラミング言語を学ぶことが出来ます。
無料版と有料版があり、有料版では無料版に比べて学べる範囲が広くなります。
とは言ってもprogateで学べる内容や範囲は限られていおり、基礎的なレベルの内容を学ぶことが出来て応用的なレベルの内容は学子は出来ません。
わたくしが実際にprogateを一ヵ月利用してみた感想(メリット・デメリット)です。
「スライドで学習内容を細かく確認しつつ実践的に問題を解いていく」サービスは非常に楽しみながら利用することが出来ました。
参考書で学ぶ

書店やネット通販などで自分が学びたい内容の参考書を見かけたり、学びたいと思わせてくれる参考書との出会いはワクワクしますよね。
メリット

メリットとしてはぶっちゃけ3つですね。
- 自分のレベルに合った参考書で学べる
- 自分がより深く学びたい分野限定の参考書で学べる
- より専門的な参考書で学べる
独学としてプログラミングとの向き合い方に関する参考書(実践的にプログラミングを学ぶようになる前段階)だってありますし
最近話題性のある人工知能(AI)・機械学習、またはそれに関連する専門的な参考書から知識を得ることが出来ます。
多くの参考書があるので様々な視点から学習することが出来ます。
デメリット
デメリットは主に2つ
- 参考書代がかかる
- 参考書の説明では理解できないところが有る
参考書を買うお金は兎も角として、参考書に書いてあることが理解できない問題が出てきます。
参考書の補助的な役割としてネットを利用し問題点を解決することもできますが、
それでも理解できずに挫折してしまうこともあります。
結論

先ほども書きましたがprogateは基礎的な部分しか学べません。
しかし、誘導的に問題を解いていくことで自然と知識が入ってくる点は良いでしょう。
故に参考書で学ぶよりも挫折を感じることが少ないと思います。
ぶっちゃけて言えばprogateにしても参考書にしても身につける知識は同じですから、どちらを利用しようが自由です。
双方を利用し着実に知識を増やしていくのもよいし、progateだけで必要最低限の知識を徹底的に身につけるのもありだと思います。
ある程度参考書で勉強した後にprogateを復習がてらに利用することだっていいと思います。