どうも多浪Fランぼっち底辺大学生です。
今回はプログラミング学習をしている皆さんに、プログラミング学習×iPadの組み合わせが素晴らしいことをお伝えしていきます。
プログラミング学習をする際にiPadは情報収集用途として活躍しますね(‘ω’)ノ
と言った、疑問について解説していく記事になっています。
あくまでも、プログラミング学習の補助的な側面としての紹介記事になっています。
「iPadでプログラミングがしたい!!」という人向けでない記事となっています。
- iPadがプログラミング学習に役立つ理由
- 実際にどう役立っているのか?
- プログラミング学習に役立つiPadのおすすめアプリ
と言った内容が分かる記事となっています。
それでは、気になった人は読み進めて下さい。
Contents
プログラミング学習にiPadが最適な理由
プログラミング学習にiPadが最適な理由としては大きく3つですね。
- マルチモニターになる
- 情報収集量と収集速度が上がる
- 作業スペースから参考書やノートなどが減る
「マルチモニターになる」は兎も角として、②と③が大きな要因だと思います。
情報収集量と情報収集速度が上がる
このことは【電子書籍と紙の書籍が脳に与える影響】に関わる事にあります。
まず、電子書籍を利用することで紙の書籍より情報収集速度が上がると言われています。
その理由は”斜め読み”であったり”ジグザク読み”にあり、電子端末の扱いに慣れてしまったが故の事なんですね。
ネットを使っている人は「広告がここにあって・・・、本題がこの辺にある。」みたいに認識しているはずです。さらに、本題の中でも「重要そうなキーワードはコ↑コ↓だろうな!」と言ったように、重要だと思ったキーワード周辺の文章のみを読む習性にあるようです。
もちろん、「何故このことが重要なんだ?」と疑問から文脈を探り、文章全体を読む場合だってありますけど。
このことが、情報収集の高速化に繋がっている訳ですね(‘ω’)ノ

さらに、インターネットを使いこなすことで情報の収集量が紙の書籍よりずっと大きくなります。
コチラの理由については言わなくても分かりますよね(;´ДA
しかしですよ、
紙の書籍と比較して電子書籍には落とし穴があるんです。

先ほど【電子書籍では情報収集量や速度が向上する】と主張しましたが、逆に”深く読む”という点に関しては、紙の書籍に軍配が上がってしまうのです。
当然ながら文章の一部分しか読まなかったりキーワードだけを探る読み方では”深く読む”ことに繋がる訳がなく、記憶や知識の定着に繋がりにくい落とし穴があるのです。
だからと言って「電子書籍はやっぱり駄目だ!!」なんてことはありません。
プログラミング学習の際はむしろ、電子書籍の方が良いのではないかと思います。
プログラミング学習はある程度の基礎知識を得たら、ひたすら自分で試行錯誤をして理解を深めていくことが効率的なので、寧ろ外部から得る情報は最低限で良いのではないかと思います。
わたくしもここ数ヶ月、「プログラミング学習はインプットよりアウトプットの方が重要だな」と思うようになりました。
なぜなら、自分の頭で考えた数式やアルゴリズムをコーディングできないと意味が無いからですね。
「何のためにプログラミングを学んでるの?」って言われると、多分皆さん「プログラミング等の技術で飯食ったり小遣い稼いでいく為だ!!」と答えるはずです。
だったら、知識をインプットするより自分の考えを整理してアウトプットすることに集中すべきです。
わたくしも、エンジニア界隈の”勝又健太”さんのtweetを見るようになって、はっと気づかされましたね。
雑食サロン、先ほどご参加者2,400名様突破いたしました〜!😆
今回は+100名様の達成に4ヶ月弱ということで大苦戦でしたが、その間に色々な施策導入して大きく進歩したと思うので、「成長痛」の期間だったのかなとw😅
今年中の2,500名様超え目指して引き続き頑張ります!https://t.co/1EDp62RBz3
— 勝又健太|会員数ランキング日本第10位のオンラインサロン主催|雑食系エンジニア (@poly_soft) November 3, 2020
著者:勝又健太 「WEB系エンジニアになろう」
余計な情報かもしれませんが、興味のある人は購入してみてはどうでしょうか(。´・ω・)?
作業スペースから参考書やノートなどが減る
この点については後程紹介するiPadアプリに関系があります。
プログラミングの参考書や自作のノートを電子化する、つまりiPadにまとめる事で作業スペースにゆとりを持たせることが出来るわけですね( `ー´)ノ
プログラミング学習に役立つiPadのアプリ
プログラミング学習の際、実際に役に立っているiPadアプリは以下です。
まずは、言わずともわかる有能アプリ「Google Chrome」ですね(笑)
その他
「その他」枠としてiPadでもプログラミングが出来る環境だったり、アルゴリズム等の知識を提供するアプリがありますね。

各言語の環境開発の利便性に関しては、「所詮はiPadクオリティwww」だとか「普通に使えるじゃん!!」と言えるアプリが数少なく存在するようです。
Kindle
プログラミング学習にはiPad×Kindleが役に立ちます。
KindleはAmazonが展開するサービスで、電子化された書籍(漫画・小説・参考書・写真集なと)を購入し閲覧することが出来ます。
ストレージのサイズ次第ですが、数百冊以上の書籍がiPadに搭載されていると、机の上に参考書の山積みが出来ることもありませんから、控えめに言って有能ですね。
また、kindleのコンテンツの中にはKindle Unlimitedというサービスがあります。
月額980円で200万冊以上の書籍が読み放題のサービスですね(‘ω’)ノ
市販には販売されていないKindleコンテンツ内だけの書籍もあります。
プログラミングなどの参考書も多々あるので、知りたい情報を得たい時には便利です。
Kindle Unlimitedについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

Good note
Good noteは電子ノートアプリです。

Good noteの主な機能としては以下です
- 手書きで文字を書ける
- タイピング又は入力パッドが使える
- 写真を張り付けることが出来る
- PDFファイルを読み込み、書き込みが出来る
- 作成したノートを分類・整理できる
- 作成したノートをイメージ化・PDF化出来る
こんな感じですね( `ー´)ノ
アナログ式に「紙のノートの方が良い」と思う人も居ますが、デジタル化するとあらゆる作業が省略でき効率化が可能になります。
Good noteについては以下の記事内でも紹介しているので、気になったかは読んでみて下さい。

progate(プロゲート)

プログラミング学習サイトと言えばプロゲートですね。
iPadアプリでも超絶分かりやすいスライドを閲覧することが出来ますし、以下のように簡略化された演習問題を解くこともできます。


Udemy

みんな大好き有能「Udemy」ですね。
iPadアプリに限らずパソコンのウェブブラウザからも利用できますが、わたくしの場合マルチモニタ用としてiPadで教材を閲覧しています。
Udemyは現役のエンジニアの講師たちが作成したビデオオンデマンド形式の教材を販売しています。
優秀なエンジニア達が作成している教材なので、質は勿論のこと高いですね。
また、受講者の質問に答えてくれたりフィードバックを参考にしたりして教材の質をさらに高めるシステムとなっているので、利用者の満足度が高くなっています。
※中にはシリコンバレー在住のエンジニアが教える講座もあります!!
講師の説明を聞きながら実際に手を動かし実践することで、技術が身につき理解も深まる事だと思います。
教材の値段は通常1万円を超えるものが多いです。
しかし、通常価格の90%OFFの値段で購入できるキャンペーンが偶にやってくるので、通知をONにしたり公式サイトを定期的にみたりなどすることで、お得に受講することが出来るようになっています。
Udemyを利用することで「どのような場面でどんな技術が使われるのか?」などと言った、初心者が疑問に思っていることがわかります。
これによって、プログラミングをさらに意欲的に学んでいけるでしょう。
—購入30日間返金無料—
プログラミング学習の補助としてiPadどうっすか?
以上、プログラミング学習の補助的役割としてiPadを紹介してきました。
参考書や自作ノートを電子化することで、情報収集や復習の効率が上がるはずです。
まぁそれ以外に娯楽用の使い道としても充実すると思うので、iPadおすすめですよ(‘ω’)ノ
それでは。