どうも多浪Fランぼっち底辺大学生です。
今回はC言語プログラミングを履修している大学生におすすめの参考書の紹介をします。
どうしたらいい?
と言った悩みが解消できるはずです。
特に情報工学系の大学生は他の学部・学科に比べてより専門的にプログラミングについて学んで行きますので、必ず持っておくべき参考書となるはずです!
さて、それでは【C言語のおすすめ参考書】を紹介します。
- 新・明解C言語 – 入門編
- 新・明解C言語 – 中級編
- 新・明解C言語で学ぶアルゴリズムとデータ構造
以上の3つがおすすめです(-ω-)/
Amazoや楽天などのネットショッピングサイトから購入が出来ます(電子版アリ)
Kindleなどの電子書籍でサンプルが閲覧できるので、それらを見ながら読み進めてもらえればいいかなぁと思います。
結論から言ってしまうと・・・
結論から言ってしまうと、課題として出される問題に苦戦しないように、自分の中で理解を深めたいなら「新・明解C言語シリーズ」を買いましょう。
→新・明解C言語シリーズ
新・明解C言語シリーズに関しては、演習の問題数が多く課題の内容と被る場合があるのでお得だと思います。また、説明文を読んでわからなかった個所は演習や具体例を通して理解がしやすくなります。
説明文を理解→演習問題で定着
説明文の内容が理解できない→演習問題を通して理解するきっかけが作れる
新・明解C言語 -入門編

C言語入門者・初心者向け
C言語プログラミングに関する基礎を網羅的に学べる一冊です。
この1冊を使いこなせれば、教授の説明を真面目に受けることがなくても授業について行けます( ^^) _旦~~
使い勝手が良く、初めてプログラミングをする人でも図解があるので直感的に理解することが出来ますし、例題の解説が超絶親切なんです!
C言語始めたばかりでまだ「新・明解C言語 -入門編」を持っていないのなら、今すぐ買う事をお勧めします。「分からない~~」と悩んでいる時間を無くし、サクサクとプログラミングの知識を積み上げて行きましょう。
新・明解C言語 -中級編

画像を見てもらうと分かる通り、第1章からC言語の基礎を組み合わせたプログラムを解いていくことになっています。つまりはC言語初心者から卒業してレベルアップしたコーディング技術や数学の知識を積極的に活用していくことになるのです。
脱C言語初心者
なので、C言語の基礎知識の定着は半強制的に行われるわけなんですねぇ!
自分なりに作成したいプログラムを実装できるようになるので、基礎を習得した人や学ぶ意欲がある人にはお勧めです。
ほかの参考書より格段に演習問題が多い
解説どまりの参考書が多い傍ら、演習問題が多く揃っているのでプログラミングにはそれなりになれるのではないかと思います。
新・明解C言語で学ぶアルゴリズムとデータ構造

「新・明解C言語で学ぶアルゴリズムとデータ構造」はその名の通り、データについて考慮しデータをプログラムで並べ替えなどして扱うものです。
アルゴリズムやデータ構造の科目で課される問題では、ほんとーに大助かりでした。
この名の講義では”バブルソート”だとか”クイックソート”・”単純挿入ソート”などなどのアルゴリズムが登場します。もちろん、実際に課題などで書かされるわけですが・・・・「チンプンカンプン」な状態なんですよ。初見では結構苦戦するのかなと。
実際苦戦しましたし(笑)
C言語による「データ構造」だとか「アルゴリズム」などの科目を履修するなら、間違いなく持っておいて損は無い参考書です。
まとめ
C言語プログラミングの授業や課題に関して「付いて行けない」「何とか付いて行けるけど、課題で苦戦する」などの感想を持っている人は間違いなく買ってください。
確実に学習効率が上がりますし、C言語プログラミングに対するモチベも上がりますよ
