この記事を開いたあなたはブラインドタッチが出来るようになりたい!!、タイピング力を高めたい!!と思っていることでしょう。
- ブラインドタッチが出来るようになりたい
- タイピングの速さと正確さを向上させたい
ココで一応わたくしのタイピングの実力を示しておきますね。


寿司打とe-typingでタイピングの練習をしたことがある人は分かるはずです。
まずまずの好成績なんですねぇ~~~~
今のところ、人差し指でしかキーを押せないとかキーボードを見ながらじゃないと正確に打てない人は安心してください。
わたくしも同じでしたから!!
1日15分程度の練習を3ヵ月だけ積めば、わたくしと同じレベル・・・・いやっ、それ以上に到達できます!!
それでは、ブラインドタッチとタイピング力を高める方法を紹介していきます。
飛ばし読みせず、上から順に理解していってください ^^) _旦~~
Contents
ホームポジションを意識する

ブラインドタッチ、タイピング力(速さ・正確さ)を高めたいなら、ホームポジションを覚えることが絶対条件なのは間違いない!
まず第一にホームポジションを意識出来ることで、ブラインドタッチ習得に大きく一歩近づくことが出来ます。
※ホームポジションキーの確認と練習用サイトは以下のリンクから
キーの位置を把握している事は前提ではありますがね・・・
そもそも、自分の指の置き位置が定まっていなければ押したいキーも押すこも難しいですよね?
「I」のキーを押したつもりなのに「O」を押していた・・・・・
うわぁっぁぁっぁぁぁl!!!!
こんなんじゃブライドタッチも無理だな・・、結局キーボードと画面を相互頻繁に見ながらじゃないとダメなのかよ・・・
自己流だとこの様になってしまう場合が多いです。
自分の指がキーボード上のどこに位置しているかを把握する為にも、ホームポジションの感覚を身につけることが最優先なのです。
ホームポジションを無意識に出来るようになれば、後は決まった指でキーを押すだけの単純作業なのです。
初めのうちは頭で覚える作業が多いです。
例えば、キー配置の暗記や決まった指で決まったキーを押す事などですね。
しかし、反復的に練習していると暗記要因より単純作業に比重が偏ってくる感覚が分かります。
要は慣れが大事と言うことです(-ω-)/
e-typingでA評価が出るまで反復練習

e-typingは普段パソコンを使用していない人にとって良質なタイピング練習サイトです。
特徴としては以下です。
- 制限時間が無い
- 出題パターンが狭い
- 自身の苦手なキーが分かる
- 現在のタイピングレベルが分かる
- どの指でキーを押せばいいのか分かる
わたくしは出題パターンが狭い事にe-typingが優れていることを見出しました。
ある程度は無作為(ランダム)で出題されるんですけど、
何回も練習している間に、何度も同じ出題に遭遇するわけです。
うんざりするほど同じ語を打たされるんですよね(>_<)
そんなら、嫌でも感覚が身につくわけですよ!
ハッキリ言ってタイピング力を上げたいなら反復練習が最も効果的です。
といった悩みも1日15分程度の練習を1週間続ければ出来るようになります。
タイピングは所詮キーを押すパターンを体で覚えるだけの事
なので、短時間で効率的にタイピング力を上げられるe-typingは優秀なのです。
まずはA評価を目標に続けてみましょう!!
寿司打で応用練習!!タイピング力を爆上げ

他方、寿司打も中々のタイピング練習サイトであります。
出題パターンが豊富で時間制限を設けている仕様になっており、タイピングにある程度慣れている人には楽しめるコンテンツです。
如何にもゲーム感覚って感じですよね(≧▽≦)
「寿司打」は一般に初心者向けではないです。
まず、タイピング初心者は頭で理解する負担が大きいので出題パターンが狭い方が断然良いということです。
先ほども言いましたが、パターンを体に染みつける作業が大事だからということですね。
そして、時間制限があることにより焦りが生じタイピングを安定させることも難しくなるでしょう。
逆に、タイピングに慣れている人が「もっとタイピング力を爆上げしたい!!」というなら寿司打はおすすめです。
複雑な出題(文章・語句)でも冷静に対応できるようにしましょう。
タイピングを円滑にするちょっとした豆知識

ココからはタイピング練習などに支障をきたさず、逆に手助けとなる豆知識をお伝えしたいと思います。
- 爪が短い方が良い
- 動かすのは手首から先だけ
タイピングをする時は爪を短くしろ
爪が長いとタイピングがやりづらい!!
爪のせいでキーを押し間違えたり、感覚が狂ったりして歯痒いものです(笑)
爪を切ってからタイピングをしましょう。
タイピングをする時は無駄な力を入れるな!
タイピングをしている時って腕・肩など必要でない部分に力が入っていませんか?
疲れますよねw
タイピングをする際はは力の入れ具合を意識しましょう。
動かすのは手首から先だけです。
しっかり肘まで机に乗せたりなど、リラックスできる体制なども意識しましょう。
まとめ:ブラインドタッチ・タイピング力向上は反復練習が鍵
以上がブラインドタッチ・タイピング力を向上させる最善の方法です。
如何でしたか?
自信が無い人でも反復練習を繰り返せばブラインドタッチも可能です!
最後にもう一度確認しておきます。
- ホームポジションを身につける
- 簡単なパターンを嫌になるほど焼き付ける
- 複雑なパターンにも対応できる冷静さと安定性を向上させる
といった流れが重要だと実感しています。
それでは。